渡邉恒雄特集番組見入ってしまいました。
山崎豊子の『運命の人』を昔読んだ上で、何となしにナベツネの思想、思想の変換期も分かっていたつもりですが御本人の肉声で伝わりますと非常に興味深く楽しく拝見させていただきました。
読売ジャイアンツのオーナーとしては非常に反感を買っている人であるのは事実ですがあれは間違いなく球団に興味を持たされる為のアンチヒーロー装った演技であるのは当時から分かってました。
新聞記者として、そして戦時経験者としての強い矜持心からの行動力と実現力とか並到底ではない。
生きてるうち、この人主役題材に小説するとこの人怒るので(運命の人でもご立腹みたいでした)いつかナベツネの一生をノンフィクションで小説にできたら大変おもしろい仕上がりになるのかなと思ってます♪
本日から夏の高校野球選抜大会というなんとも複雑な交流試合が始まります!
楽しみです◎
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